2025年の一粒万倍日一覧!意味や最適な活用法を徹底解説

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2025年の一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

2025年の一粒万倍日は、合計で62日あります。

日付(※不成就日
1月7日(火)、10日(金)、19日(日)、22日(水)、31日(金)
2月6日(木)、13日(木)、18日(火)、25日(火)
3月2日(日)、5日(水)、10日(月)、17日(月)、22日(土)、29日(土)
4月3日(木)、4日(金)、13日(日)、16日(水)、25日(金)、28日(月)
5月10日(土)、11日(日)、22日(木)、23日(金)
6月3日(火)、4日(水)、5日(木)、6日(金)、17日(火)、18日(水)、29日(日)、30日(月)
7月12日(土)、15日(火)、24日(木)、27日(日)
8月5日(火)、11日(月)、18日(月)、23日(土)、30日(土)
9月4日(木)、7日(日)、12日(金)、19日(金)、24日(水)
10月1日(水)、6日(月)、16日(木)、19日(日)、28日(火)、31日(金)
11月12日(水)、13日(木)、24日(月)、25日(火)
12月6日(土)、8日(月)、9日(火)、20日(土)、21日(日)

※”不成就日”とは?

「一粒万倍日」って何?

「一粒の種から万倍の稲穂が実る」ように、小さく始めたことが大きく実るとされる吉日です。言葉の由来から何かを始めるのに適した縁起のいい日とされています。

海外には、新たな始まりの神であるガネーシャの誕生を祝う「गणेश चतुर्थी(ガネーシャ・チャトゥルティー)」や、豊穣を祈る「May day(メーデー)」などもあります。

どうやって決まるの?

干支と季節によって決まります。

「干支」と聞くと、年末年始のニュースでよく耳にする年干支が思い浮かびますが、実は日干支も存在しており、12日周期で干支が廻っているのです。それぞれの節気において、以下の日干支が一粒万倍日に該当します。

節月日取り新暦(始)新暦(末日)
子月子日・亥日1/11/4
丑月子日・卯日1/52/2
寅月丑日・午日2/33/4
卯月寅日・酉日3/54/3
辰月子日・卯日4/45/4
巳月卯日・辰日5/56/4
午月巳日・午日6/57/6
未月午日・酉日7/78/6
申月子日・未日8/79/6
酉月卯日・申日9/710/7
戌月午日・酉日10/811/6
亥月酉日・戌日11/712/6
子月子日・亥日12/712/31

(2025年バージョン)