不成就日とは?避けるべき行動と吉日との関係を徹底解説!

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不成就日とは

干支と季節の組み合わせで占われる選日において、何事も上手くいかないとされている日であり、8日に一度やってきます。以下の旧暦月と旧暦日が対応しています。

旧暦月旧暦日
睦月(1月)・文月(7月)3日・11日・19日・27日
如月(2月)・葉月(8月)2日・10日・18日・26日
弥生(3月)・長月(9月)1日・9日・17日・25日
卯月(4月)・神無月(10月)4日・12日・20日・28日
皐月(5月)・霜月(11月)5日・13日・21日・29日
水無月(6月)・師走(12月)6日・14日・22日・30日

吉日との関係

何事においても上手くいかない不成就日と、大安や一粒万倍日などの吉日が重なった場合はどうすればよいのでしょうか?

吉凶のパワーが打ち消しあって相殺=気にしなくても良いという考え方もありますが、吉日を最大限にあやかりたい場合は避けるのが無難です。

避けるべき行動

  • 入籍
  • 結婚式
  • 名づけ
  • 家や車などの大きな買い物
  • 神社の参拝
  • 各種契約
  • 起業

物事のスタートや、願いを込める行事は避けるべきです。特に成し遂げたい大きな夢や人生に関わる事象は他の日にすべきでしょう。

すると良い行動

  • 睡眠
  • 離婚
  • 葬式
  • 契約などの解約

何事も上手くいかないとされている不成就日ですが、その場に”とどまり”ゆっくり回復する「睡眠」や、”終わらせる”ことを目的とした行事はしても良いとされています。

2025年の不成就日はいつ?

2025年の不成就日は以下の通りで、合計24日あります。

日付
1月5日(日)、13日(月)、21日(火)、31日(金)
2月8日(土)、16日(日)、24日(月)
3月1日(土)、9日(日)、17日(月)、25日(火)、29日(土)
4月6日(日)、14日(月)、22日(火)
5月1日(木)、9日(金)、17日(土)、25日(日)、31日(土)
6月8日(日)、16日(月)、24日(火)、30日(月)
7月8日(火)、16日(水)、24日(木)、30日(水)
8月7日(木)、15日(金)、25日(月)
9月2日(火)、10日(水)、18日(木)、23日(火)
10月1日(水)、9日(木)、17日(金)、21日(火)、29日(水)
11月6日(木)、14日(金)、23日(日)
12月1日(月)、9日(火)、17日(水)、24日(水)